野付半島の先端・トドワラ
中標津の東に野付半島があります。野付半島は海流によって砂が運ばれて堆積してできており、非常に細長く延びています。このため、車で走っていると両側に海が見えるという珍しい地形の半島です。
この野付半島の先端にあるのがトドワラです。写真↓は、野付半島からトドワラに向かう途中で写した風景です。

トドワラの名前は、トドマツが長年の侵食によって立ち枯れて白骨化したように見える↓ことから、こう呼ばれているようです。

しかし、残念なことに近年は風化が進み、上のような立ち枯れた木々はほとんどなくなってしまい、湿原状態↓になっています。

これもトドワラで撮った写真↓ですが(写っているのは妻)、立ち枯れたトドマツの姿は見えません。

遠くない未来に、この地域全体が『トドワラ跡』になってしまうと思われます。